明石公園

明石公園で活躍するボランティアグループのご紹介(桜守ボランティア)

2018年12月24日

明石公園は「日本さくら名所100選の地」に選ばれており、毎春多くの方がお花見をされています。名所100選の地となったのは、戦後に明石商工会議所など地元の方の多大なご尽力により、約1,000本のさくらが植えられたことが大きな理由とされています。
そのさくらは植えられてから長い年月が過ぎましたが、日当たりや土壌の良好な通気性を好むさくらにとって、さくらの株元周囲への人の踏圧や、周りの常緑樹が伸びてさくらに覆いかぶさること、病害虫の発生などは、生育上の課題となってきています。
このため、これからも美しいさくらを皆様に楽しんでいただけるよう、平成30年度から、ボランティアの方々によるさくらのお手入れを行っており、さくらの枯れ枝や周りの常緑樹の枝の剪定を中心に活動しています。
ボランティアグループは、平成29年度に行われた「桜守講習会」の受講者を中心として結成されました。
さくらの枝を切るのは不適切との見解もあるのですが、全国から200万人以上がさくらを見に訪れる青森県の弘前公園では、さくらを強剪定してさくらを活性化させる手法が定着しており、さくらの業界では「弘前方式」と呼ばれています。
明石公園では、NPO法人兵庫県樹木医会のご指導のもと、ボランティアの方々のご協力により、月に1回のペースで、さくらを守る活動を行っています。この活動にご興味のある方や参加を希望されます方は、お気兼ねなく、お問い合わせください。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。