江戸、明治、大正、昭和と、激動の時代を描くNHK大河ドラマ『青天を衝け』が人気を博しています。
閉塞感のある今だからこそ、仰ぎ見る空に希望を抱きたい。
明石公園にも、気持ちをスッと正し、空を衝き見上げるスポットが存在します。
2021年5月16日(ごがついろ の 日)に、「青天を仰ぐ木」解禁とともに、
「こもれびの小径」を開通いたします。
高さ約3mにも及ぶ、空洞化したヤマモモの古木。
大人1人分ほどの空間から、光差す青天を仰ぐことができます。
【鑑賞方法を必ずお守りください】
古木のため、木肌が大変剥がれ落ちやすくなっております。
柵の中へ入られる際は、木肌には触れず、傷めないよう ご配慮をお願いします。
柵内にはお1人様ずつお入り下さい。
新型コロナウィルス感染防止のため、古株の中(内側)に入り込まないで下さい。
古木外側の切れ目より、覗き上げる姿勢にてご覧ください。
「青天を仰ぐ木」を通る、ぐお散歩コース「こもれびの小径」も開通しました。
幸せスポットコース「♥№4♥桜に抱かれたモミジ」のある桜掘より、少し坂を上がり、喜春橋を渡ります。
渡ってすぐ左手にある階段を上り
※手前に目印看板がございます。
小径をのんびり進みます。
気持ちの良い道が続きます。
緑豊かな中を進むと、右手に「青天を仰ぐ木」が見えてきます。
「青天を仰ぐ木」を鑑賞後、道に沿ってすすみ、下ります。
竹製の柵が見えたら、そこを左へ
道が清々しく広がり、剛ノ池へ抜けていきます。
剛ノ池へ出る直前にも看板がございますので、こちらから入って喜春橋へ抜ける逆コースも◎
「♥№5♥水鳥たちの祝福」の後、パークハウスを通り過ぎた先の目印看板に沿ってお進みください。
キラキラとこもれびが降り注ぐ、癒しのコース。
大切な方と巡る「幸せスポットコース」と合わせて、お二人で、ご家族で、お友達同士で
素晴らしい体験となりますよう。